ユーザー1: 2010年6月アーカイブ

鹿児島代表隊の全国消防操法大会出場辞退について(お知らせ)

 隣県での口蹄疫の発生に伴う県内の諸事情により、鹿児島県は本年度開催の
第22回全国消防操法大会への出場を辞退することとなりました。

-- 第1回 平成22年4月24日(土)又は25日(日)--
大沢啓二さんが松山市消防団員(愛媛県)と対話
 
 

出演:消防応援団

 大沢啓二さん


 



愛媛県 松山市消防団 団員
岩崎 沙耶さん

大沢親分に「あっぱれ!」を頂いて本当に嬉しかったです。
全国の大学生に消防団の輪が広がることを願っています。
これからも消防団頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 







 
次回放送予定 : 第2回 平成22年5月1日(土)又は2日(日)放送
ゲスト       : 薬師寺保栄さん
消防団員    : 秋田県 秋田市消防団 団員 鈴木 信子さん
 
-- 第3回 平成22年4月17日(土)又は18日(日)--
大沢啓二さんが幡豆町消防団員(愛知県)と対話
 
 

出演:消防応援団

 大沢啓二さん


 



愛知県 幡豆町消防団 分団長
牧野 多以吾さん

大沢親分との対談ですごく緊張しましたが、幡豆町と幡豆町消防団のPRや火祭りでの苦労話しが出来たと思います。もっと話しがしたかったです。

 

 

 

 

 

 





 
次回放送予定 : 第4回 平成22年4月26日(土)又は27日(日)放送
ゲスト       : 大沢啓二さん
消防団員    : 愛媛県松山市消防団 団員 岩崎 沙耶さん
 
-- 第2回 平成22年4月10日(土)又は11日(日)--
大沢啓二さんが千葉市消防団員(千葉県)と対話
 
 

出演:消防応援団

 大沢啓二さん


 



千葉県 千葉市消防団 副団長
星野 力蔵さん

 テレビでよく観る“アッパレ!!”の大沢親分の声を聞きながら、お話をすることが、なんとも不思議な感覚で収録をしました。
 内容は消防団入団当時のなつかしい思い出から、去年の企業消防団の発足の経緯など、いろいろなお話をし、親分から“ガンバレ”の言葉をいただいときは、身の引き締まる思いがありました。
 これからも、全国の消防団活動が活発になるよう、千葉市の消防団員のひとりとして、微力ながら職務に邁進してまいりたいと考えています。

 

 

 

 

 

 










 
次回放送予定 : 第3回 平成22年4月17日(土)又は18日(日)放送
ゲスト       : 大沢啓二さん
消防団員    : 愛知県 幡豆町消防団 分団長 牧野 多以吾さん
 
   
 

少年消防クラブニュース
 

少年消防クラブ活動の充実と情報発信を図るため
「少年消防クラブニュース」 を創刊しました。
(年4回(5月、8月、11月、2月)発行予定)

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-- 第13回 平成22年6月26日(土)又は27日(日)--
ガッツ石松さんが芦屋市消防団(兵庫県)と対話

出演:消防応援団

 ガッツ石松さん


 



兵庫県 芦屋市消防団 班長
藤田賀容子さん

 ラジオでお話出来たガッツ石松さんの ガッツに負けないように、パネルシアターを誰にでもわかりやすい作品にし、これからも火災予防、心肺蘇生・AEDの普及活動に励みます。

 

 

 

 

 

 




 
次回放送予定 : 第14回 平成22年7月3(土)又は4日(日)放送
ゲスト       : 葛城ユキさん
消防団員    : 山形県 酒田市消防団 部長 本間留美子さん
 
-- 第12回 平成22年6月19日(土)又は20日(日)--
ガッツ石松さんが金沢市第二消防団(石川県)と対話

出演:消防応援団

 ガッツ石松さん


 



石川県 金沢市第二消防団 団員
仲谷秀樹さん

ガッツ石松さんと楽しくお話しができ元気をいただきました。
これからも、消防団活動を積極的に行い金沢市並びに地域に貢献していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 




 
次回放送予定 : 第13回 平成22年6月5(土)又は6日(日)放送
ゲスト       : ガッツ石松さん
消防団員    : 兵庫県 芦屋市消防団 班長 藤田賀容子さん
 
-- 第11回 平成22年6月12日(土)又は13日(日)--
ガッツ石松さんが真岡市消防団(栃木県)と対話

出演:消防応援団

 ガッツ石松さん


 



栃木県 真岡市消防団 分団長
望月 章一さん

 ガッツさん、山本アナウンサー、今回はラジオ出演という貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
 これからも、真岡市の安全安心のため、消防団活動をがんばり、消防団活動のすばらしさを、一人でも多くの人に知っていただき、消防団への加入者を増やしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 





 
次回放送予定 : 第12回 平成22年6月19(土)又は20日(日)放送
ゲスト       : ガッツ石松さん
消防団員    : 石川県 金沢市第二消防団 団長 仲谷秀樹さん
 
-- 第10回 平成22年6月5日(土)又は6日(日)--
ガッツ石松さんが鶴田町消防団(青森県)と対話

出演:消防応援団

 ガッツ石松さん


 



青森県 鶴田町消防団 分団長
一戸 祐治さん

 電話で会話をする前はかなり緊張して、思った事を余り話せなかったのが残念でした。 私は放送を聞き逃しましたが、遠くの親戚から「ラジオ聞いたよ。」と、連絡がありビックリ!
 貴重な経験を楽しくできたことに感謝します。

 

 

 

 

 

 




 
次回放送予定 : 第11回 平成22年6月12(土)又は13日(日)放送
ゲスト       : ガッツ石松さん
消防団員    : 栃木県 真岡市消防団 部長 高野浩明さん
 
-- 第9回 平成22年5月29日(土)又は30日(日)--
薬師寺保栄さんが大分市消防団(大分県)と対話

出演:消防応援団

 薬師寺保栄さん


 



大分県 大分市消防団 分団長
佐藤 輝明さん

 この度は、元ボクシング世界チャンピオン 薬師寺さんとの対談とあって、緊張しましたが、良い思い出ができました。
 これから、地区に密着する諸活動にも積極的に参加し、結束力を示すことにより、団員確保を行っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 




 
次回放送予定 : 第10回 平成22年6月5(土)又は6日(日)放送
ゲスト       : ガッツ石松さん
消防団員    : 青森県 鶴田町消防団 分団長 一戸 祐治さん
 
-- 第8回 平成22年5月22日(土)又は23日(日)--
薬師寺保栄さんが善通寺市消防 団(香川県)と対話
 
 

出演:消防応援団

 薬師寺保栄さん


 



香川県 善通寺市消防団 部長
大平 洋美さん

最初は緊張しましたが、薬師寺さんの気さくなお人柄に触れ 楽しくお話することができました。
優しい声が今も心に残っています。
ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 




 
次回放送予定 : 第9回 平成22年5月29日(土)又は30日(日)放送
ゲスト       : 薬師寺保栄さん
消防団員    : 大分県 大分市消防団 分団長 佐藤 輝明さん
 
-- 第7回 平成22年5月15日(土)又は16日(日)--
薬師寺保栄さんが富士市消防団(静岡県)と対話
 
 

出演:消防応援団

 薬師寺保栄さん


 



静岡県 富士市消防団 分団長
望月 章一さん

 この度は、元ボクシング世界チャンピオン 薬師寺さんとの対談とあって、緊張しましたが、良い思い出ができました。
 これから、地区に密着する諸活動にも積極的に参加し、結束力を示すことにより、団員確保を行っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 




 
次回放送予定 : 第8回 平成22年5月22日(土)又は23日(日)放送
ゲスト       : 薬師寺保栄さん
消防団員    : 香川県 善通寺市消防団 部長 大平洋美さん
 
-- 第6回 平成22年5月8日(土)又は9日(日)--
薬師寺保栄さんが高崎市消防団(群馬県)と対話
 
 

出演:消防応援団

 薬師寺保栄さん


 



群馬県 高崎市消防団 分団長
野尻 重雄さん

地域との共生をスローガンとして。
最近無縁社会・無関心社会と最近言われますが、自分達の地区には無縁だという自負のもと活動していきます。

 

 

 

 

 

 




 
次回放送予定 : 第7回 平成22年5月15日(土)又は16日(日)放送
ゲスト       : 薬師寺保栄さん
消防団員    : 静岡県 富士市消防団 分団長 望月 章一さん
 
-- 第5回 平成22年5月1日(土)又は2日(日)--
薬師寺保栄さんが秋田市消防団(秋田県)と対話
 
 

出演:消防応援団

 薬師寺保栄さん


 



秋田県 秋田市消防団 団員
鈴木 信子さん

少し緊張しましたが、秋田市消防団のPRが出来て良かったです。
消防団に興味を持っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 




 
次回放送予定 : 第6回 平成22年5月15日(土)又は16日(日)放送
ゲスト       : 薬師寺保栄さん
消防団員    : 群馬県 高崎市消防団 分団長 野尻 重雄さん
 
   
 

下記6種のDVD動画をご紹介します。
バナーをクリックすると各DVD動画の詳細及び動画をご覧いただけます。


全国少年消防クラブ大会実施要領(クラブ対抗リレー・障害物競争)
 

 少年消防クラブ交流大会は、将来の地域防災の担い手の育成を図るため、消防の実践的な活動を取り入れた訓練等を通じて、全国の少年消防クラブと交流を深める目的で開催されています。
 令和元年8月1日(木)に徳島県で行われる少年消防クラブ交流大会合同訓練における実施要領動画を掲載いたしますので参考として下さい。
 クラブ対抗リレー【実施要領】(約4分)、クラブ対抗障害物競争【実施要領】(約5分)がご覧いただけます。 注意:この動画と合同訓練実施要領において、障害物の順番や各競技の全長に差異がありますが、合同訓練実施要領のとおりです。個々の内容について動画で確認してください。

   
ヨーロッパ青少年消防オリンピック派遣事業
 

 ヨーロッパにおいては、成人の消防競技大会とともに青少年を対象とした消防競技大会が盛んです。財団法人日本消防協会及び財団法人日本防火協会では、今後のさらなる青少年消防組織の活性化につなげるべく、平成21年7月19日から26日にチェコ共和国(オストラバ市)で開催されたヨーロッパ青少年消防オリンピック大会に国内の4少年消防クラブを派遣し、その模様をDVDに収録しました。
 DVDをご覧いただくと、日本の子どもたちが国際交流を通じて活躍する様子から、少年消防クラブ活動をどう活性化させていくかのヒントを得ることができます。

このホームページでは、DVD「ヨーロッパ青少年消防オリンピック派遣事業」のダイジェスト版(約19分)がご覧いただけます。

   
少年消防クラブ実技指導マニュアル
 

 少年消防クラブ活性化推進会議(事務局:財団法人日本防火協会及び財団法人日本消防協会)では、芝少年消防少年団、東京消防庁芝消防署及び東京消防庁の協力の下、少年消防クラブ指導者がクラブ員等に対して行う実技指導時のポイントや留意点などを収録した「少年消防クラブ実技指導マニュアルDVD」をこのたび作成しました。
 本マニュアルは、全体で7章から成り、「第1章 指導者として」、「第2章 規律訓練」、「第3章 通報訓練」、「第4章 消火訓練」、「第5章 救急訓練」、「第6章 避難・救助訓練」、「第7章 実技応用科目」の各章で構成されております。
 少年消防クラブの指導者は単に消防に関する知識や技術を教えるだけではなく、人間としての成長を促し、将来立派な社会人として地域の防災リーダーとなりうる人材を育成するという、崇高な目標を持って取り組む素晴らしい活動です。
 全国の少年消防クラブ指導者の皆さんにこの実技指導マニュアルDVDを積極的に活用していただくことにより、クラブ活動の一層の充実と活性化が図られることを期待しています。

 

このホームページでは、DVD「少年消防クラブ実技指導マニュアル」のダイジェスト版(約7分)がご試聴いただけます。

   
   
ドイツの青少年消防隊
 

 少年消防クラブ活性化推進会議(事務局:財団法人日本防火協会及び財団法人日本消防協会)では、ドイツ消防協会及び東京消防庁の協力を得て、このたび、青少年消防の活動が盛んなドイツを現地調査し、その活動状況等を収録したDVD『ドイツの青少年消防隊』を制作しました。
 現地調査は、4月15日(木)から4月22日(木)までの8日間で行い、具体的には、ドイツ消防協会の協力で、ニーダ―ザクセン州グレーネ村(人口約1,500人)のグレーネ青少年消防隊、ハンブルク市(同約175万人)のローブリュク青少年消防隊、ベルリン市(同約340万人)のシュターケン青少年消防隊のそれぞれ特徴的な活動状況等をDVDに収録することができました。
 DVDをご覧いただくと、ドイツ青少年消防隊が、実践的な訓練を通じて消防活動の魅力を若い世代へ伝えるだけでなく、将来の消防活動の担い手として社会や地域への参加を促すという重要な役割を果たしていることがおわかりいただけると思います。
こうしたドイツでの取組みを参考にしながら、我が国の少年消防クラブ活動の一層の充実と活性化が図られることを期待するものです。

 

このホームページでは、DVD「ドイツの青少年消防隊」の全編(約20分)がご覧いただけます。

                      
  
   
宮城県気仙沼市立階上中学校の活動報告
 

 少年消防クラブ活性化推進会議では、平成24年2月11日(土)及び12日(日)の2日間、モデル少年消防クラブの指導者を対象に「少年消防クラブ指導者研修会」を東京都千代田区の都市センターホテルで開催しました。
 本研修会には、平成22年及び23年度に選定された全国のモデル少年消防クラブ指導者78名が参加しました。初日は東日本大震災被災地のモデル少年消防クラブの活動報告や少年消防クラブ員による訓練披露を行い、2日目は班別に分かれてクラブ活動に関する意見交換、情報交流を行いました。
 初日の活動報告では、モデル少年消防クラブでもある宮城県気仙沼市立階上中学校の先生及び生徒が東日本大震災での体験及び日頃の活動を報告しました。
 ここでは、階上中学校の報告の様子を映像でご覧いただけます。

 

 

 

-- 第1回 平成22年4月3日(土)又は4日(日)--
大沢啓二さんが八雲町八雲消防団員(北海道)と対話
 
 

出演:消防応援団

 大沢啓二さん


 



北海道 八雲町八雲消防団  班長
高木 一哉さん

この度は、八雲消防団と八雲山車行列を全国の皆様へPRする機会を頂き、ありがとうございました。
今回の対談で、八雲消防団の活動や八雲山車行列について、頑張っていることをアピール出来たと思います。 また、今回、大沢親分と対談しましたが、非常に優しい受け答えをして頂き、とても爽やかな気持ちになりました。
これからも、八雲消防団と八雲山車行列、そして北海道日本ハムファイターズの応援を、お願い致します。

 

 

 

 

 

 










 
次回放送予定 : 第2回 平成22年4月10日(土)又は11日(日)放送
ゲスト       : 大沢啓二さん
消防団員    : 千葉県千葉市消防団 副団長 星野 力蔵さん
 

宮崎県代表隊の全国消防操法大会出場辞退について(お知らせ)

 口蹄疫の発生に伴う県内の諸事情により、宮崎県は本年度開催の
第22回全国消防操法大会への出場を辞退することとなりました。

   
 

平成29年度 主な事業
 
〇 少年消防クラブ活性化推進会議の運営
・少年消防クラブ活性化推進会議を年2回開催する。
〇 少年消防クラブの実践的活動の推進
・実践的な活動を積極的に行う少年消防クラブに対し、その活動を支援するため、活動服を支給する。
・「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」の趣旨に沿い、住民、自主防災組織、消防団等地域の防火防災組織と連携した活動をより推進する。
○ 少年消防クラブ交流会の開催
・消防庁と協力して少年消防クラブの全国交流大会を開催する。
〇 ヨーロッパ青少年消防オリンピックへの派遣
・ポーランド国、オポーレ市で開催予定のヨーロッパ青少年消防オリンピックへ少年消防クラブを派遣する。
〇 少年消防クラブ地区大会、研修会への支援(日本防火・防災協会共催事業)
・少年消防クラブの地区大会、地区研修会等の開催に対し協力支援する。
〇 少年消防クラブ指導者交流会議の開催
・幅広く少年消防クラブの指導者が参加する会議を開催し、クラブ活動等について事例発表、意見交換等を行う。
〇 総合情報誌「地域防災」による少年消防クラブの活動等発表
・年6回、各4万部発行、全国の少年消防クラブに配布する。
   
   
 

はじめに
   少年消防クラブは全国で4,647団体(平成30年5月1日現在)を数えます。また、約41万人(同)がクラブ員として活動し、多様なクラブ活動が展開されています。

 一方で、現在、我が国の地域社会を取り巻く環境は大きく変化し、少子高齢化に伴う人口減少や地域コミュニティーの弱体化、住民意識の変化などを反映して、地域においては、災害に強い安全安心な社会をつくるために総合的な防災力の向上など新たな課題も生じています。 こうした課題の解決を図るには、将来の地域防災を担う人材の育成につながる少年消防クラブ活動の一層の活性化を図ることが必要不可欠であります。さらに、この活動は青少年にとって貴重な人生経験の機会となることも期待されます。

 このような考え方のもと、私たちは、平成21年7月、青少年消防活動の先進地ヨーロッパのチェコ・オストラバで開催された「青少年消防オリンピック」 に、全国の少年消防クラブから選抜された中高生20人と指導者を派遣しました。また、平成22年1月には、少年消防クラブ活性化推進会議(委員長:秋本敏文((一財)日本防火・防災協会会長・(公財)日本消防協会会長)を設置し、総務省消防庁、文部科学省、全国市長会、全国消防長会など関係省庁・団体のほか学識経験者や消防実務者、教育関係者などにも参画していただき、少年消防クラブの活性化を進めています。

 同会議では、実践的な活動を取り入れるなど積極的な取組みをしようとするクラブを全国から募集し、平成22年4月に55のクラブ、平成23年度には33のクラブを「モデル少年消防クラブ」として選定しました。選定されたクラブは構成員や活動内容等の面でバラエティに富んでおり多様なものとなっております。各モデルクラブには活動服や訓練資機材等を援助することにより、これらを活用したより実践的な取組みを期待しております。

 また、東日本大震災被災地の消防団等から震災の教訓を学ぶとともに、消防の実践的な活動を取り入れた訓練等を通じて他地域の少年消防クラブ員と交流を深める「少年消防クラブ交流会」を平成24年8月に岩手県において初めて開催しました。翌年には徳島県に舞台を移し、ヨーロッパ青少年消防オリンピックの競技種目を参考にホースの搬送やロープの結索などを取り入れた合同訓練、地元消防団との交流、阿波踊り体験などを行いました。

 このホームページでは、モデル少年消防クラブをはじめとする国内外の各クラブの多様な活動事例を全国の皆さんにお伝えし、情報交流を一層進めて少年消防クラブの新たな発展のお役に立ちたいと思っております。
少年消防クラブ活性化推進会議

 

 

   
 

お知らせ
 

 

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モデル少年消防クラブ
   少年消防クラブ活性化推進会議では、実践的な活動を取り入れるなど積極的に取り組もうとするモデル少年消防クラブの募集を行ない、全国各地から応募のあった少年消防クラブ(別添)を「モデル少年消防クラブ」として選定いたしました。
 選定された「モデル少年消防クラブ」においては、実技体験学習など実践的な内容の取組みを行うこととしており、こうした取組みに対して活動服や資機材等の支援を行うとともに、少年消防クラブニュースレターを発行して具体的な活動事例をモデルとして広く全国の少年消防クラブ関係者に紹介することとしています。

平成22年度モデル少年消防クラブ一覧はこちら

平成23年度モデル少年消防クラブ一覧はこちら


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