ユーザー1: 2017年3月アーカイブ
国内事前研修及び派遣選手団結団式
本年7月にチェコ共和国で行われる、ヨーロッパ青少年消防オリンピックに日本として初めて選手団の結団式、事前研修及び激励会を6月13~14日に東京で行いました。 |
日 程
練習内容等 | 場所 | ||
6月13日(土) | |||
13:00~17:30 | 結団式 | 東京消防庁消防学校 (体育館) |
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消防協議等の練習 | |||
18:00~19:30 | 青少年消防オリンピック 日本代表団激励式 |
虎ノ門パストラル (新館4階 アイリスガーデン) |
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6月14日(日) | |||
9:00~12:00 | 消防協議の練習 | 東京消防庁消防学校 | |
(グラウンド及び体育館) |
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愛知県・結団式で秋本理事長は、選手団へ 今回の派遣に多くの人の協力があることや日本代表として、元気いっぱいにチェコ共和国で競技に参加してほしいことを伝えました。 | |
総務省消防庁より飯島防災課長(前列右) |
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派遣団を代表して、土屋優磨さん(小岩消防少年団)からあいさつ.
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訓練礼式とロープ結策の練習 |
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交流会で披露する、阿波踊りを徳島県「のんき連」の南條亨さんと鈴江あゆみさんが手取足取りで指導。 |
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日本消防設備安全センターの木村審議役を講師として、折り紙講座を開きました。 |
結団式での派遣選手からのあいさつ |
及川はるかさん (札幌市 富丘少年消防クラブ) |
平畠佑樹さん (阿波市 土成中学校少年少女消防隊) |
江口大地さん (壱岐市 山崎少年消防クラブ) |
土屋優磨さん (江戸川区 小岩消防少年団) |
研修は2日間かけて、東京消防庁消防学校で行われました。 |
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第21回ヨーロッパ青少年消防オリンピックに日本代表が参加!
7月10日~15日 オーストリア・フィラッハ市で開催
7月10日~15日 オーストリア・フィラッハ市で開催
日本消防協会と日本防火・防災協会は、少年消防クラブ育成支援の一環として、今年オーストリア・フィラッハ市で開催された第21回青少年消防オリンピックに、4つの少年消防クラブを派遣しました。
この大会は、CTIF(ヨーロッパ各国を中心に組織する国際消防組織で日本も加盟)が2年に1回開催しているもので、今回は27カ国59チーム、約600人が参加しました。日本は2009年のチェコ、2015年のポーランドに続く3回目の出場です
この大会は、CTIF(ヨーロッパ各国を中心に組織する国際消防組織で日本も加盟)が2年に1回開催しているもので、今回は27カ国59チーム、約600人が参加しました。日本は2009年のチェコ、2015年のポーランドに続く3回目の出場です
〇動画フルサイズ・ナレーション入り / 約33分
〇派遣クラブ
№ | 都道府県 | 市町村 | クラブ名 | チーム名 |
1 | 宮城県 | 南三陸町 | 歌津中学校少年防災クラブ | Japan1 |
2 | 東京都 | 世田谷区 | 成城消防少年団 | |
3 | 広島県 | 府中町 | 府中町少年少女消防クラブ | Japan2 |
4 | 福岡県 | 北九州市 | くすばし少年消防クラブ |
※日本選手派遣団 各クラブ員5名、指導者1名、日本消防協会職員5名 合計29名
出発前
出発前の羽田空港にて |
現地到着後
期間中、各国の選手・関係者は専門学校を宿泊施設とし、各教室に簡易ベッドと寝袋で生活をしました。 | 教室の状況 |
開会式
開会式終了後の行進 |
競技開始前
競技は、消防の実技を取り入れた消防障害物競技と400メートル障害リレーが行われました。不慣れなヨーロッパ仕様の消防資器材を使用したこともあり、総合結果はJapan1が51位、Japan2が58位でしたが、選手たちの一生懸命取り組む姿勢に、会場の多くの観客から温かい拍手とエールが送られました。 | 小林視察応援団長からの激励 |
応援の様子
日本チーム応援団 |
競技終了後
競技終了後、視察応援団の方々と一緒に |
国別展示
また、大会期間中には、様々な国際交流イベントも開催されました。国別展示の日本ブースでは、『折り紙』の実演や『うちわ』の配布が行われ好評でした。 | 折り紙実演の様子 |
お国自慢大会
25カ国が参加したお国自慢大会では、全員の心を一つに、力強いかけ声と動きで『よさこいソーラン』を披露し、観衆の心を魅了しました。その結果、3位入賞を果たしました。 | よさこいソーランの練習 |
よさこいソーラン最後の決めポーズ |
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力強いかけ声と動きで3位入賞を果たしました。 |
キャンプオリンピック
キャンプオリンピックでは、消防に関係した50種類以上のレクリエーションゲームの中から順番に各チームで参加していくもので、選手たちは他国チームの様子を参考に水や泥にまみれ、楽しみながら取組みました。 | いろいろな種類のゲームを楽しみました |
水をこぼさず後ろの人へ回せるかな? |
閉会式
毎日の生活、競技やイベントを通じて、日本代表の選手たちはヨーロッパ各国の青少年と競い合い、交流を深めることができました。またオリンピックを支えるスタッフやフィラッハ市民の温かさにも触れることができました。 | 閉会式での整列 |
最後に
今回のオリンピックで、選手たちをはじめ参加したすべての者が大変貴重な経験をさせていただきました。特に選手たちには、この経験を今後の人生に活かし、消防・防災の担い手としても活躍してくれることを期待します。 | |
1週間お世話になった宿舎管理の方たちと |
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競技の模様
●消防障害物競技
障害物競技スタート!
手押しポンプで的を正確にねらい放水
迅速かつ正確にロープ結索
〇400m障害リレー
のぼり壁(2m)越え
筒先がバトン
筒先を地面に置いてゴール!
お問合せ先 日本消防協会 国際部
電話 03-3503-3053・56
FAX 03-3503-1480
電話 03-3503-3053・56
FAX 03-3503-1480
ヨーロッパ青少年消防オリンピックに日本の少年消防クラブ員を派遣しました
日本消防協会及び日本防火協会は、総務省消防庁等の関係機関と協力し、平成19年7月に青少年消防組織のあり方に関する研究会を設置し、海外青少年消防調査、全国規模の実態調査等を行うなど、研究を進めてきました。
我が国の少年消防クラブは、火災予防並びに消防に関する事項を研究し、防火思想の普及徹底を図ることを目的として、昭和25年の国の通知に基づき組織され、小学生から高校生までを対象として全国各地で組織されています。
しかしながら、年間平均活動日数が8日間と活動自体が活発でないところが多く、活動自体も実践的でないなどの課題が指摘されており、その活性化が望まれています。
そこで、今後の青少年消防組織の活性化につなげる事を目的として、 国内の先進的な少年消防クラブをヨーロッパ青少年消防オリンピックに派遣したものです。
我が国の少年消防クラブは、火災予防並びに消防に関する事項を研究し、防火思想の普及徹底を図ることを目的として、昭和25年の国の通知に基づき組織され、小学生から高校生までを対象として全国各地で組織されています。
しかしながら、年間平均活動日数が8日間と活動自体が活発でないところが多く、活動自体も実践的でないなどの課題が指摘されており、その活性化が望まれています。
そこで、今後の青少年消防組織の活性化につなげる事を目的として、 国内の先進的な少年消防クラブをヨーロッパ青少年消防オリンピックに派遣したものです。
開催概要 : 青少年消防オリンピックは2年に1回開催(今回で17回目)
23カ国の44の代表チーム、約600名が参加)
1チーム10名、年齢12歳から16歳)
競技 : 消防障害物競技
スポーツ競技
400メートル障害リレー
・CTIFの大会関連サイト(英語)
第20回ヨーロッパ青少年消防オリンピックに出場した日本選手団が
立派な成績を残し無事帰国しました
立派な成績を残し無事帰国しました
約5千クラブ、約42万人の我が国少年消防クラブの育成支援は、将来の消防防災を担う人づくりとしても重要です。そこで、本年7月、CTIF(ヨーロッパ各国を中心に組織する国際消防組織)が、ポーランドで開催する青少年消防オリンピックに日本からも派遣しました。 ここで我が国少年消防クラブメンバーが、ヨーロッパ各国青少年と競い合い、素晴らしい交流を深めることができました。それは同時に、これからの日本の少年消防クラブ、消防の益々の発展につながってくるものです。
〇動画ダイジェスト版 / 約4分
〇動画フルサイズ・ナレーション入り / 約30分
〇ヨーロッパ青少年消防オリンピック概要
主催:CTIF(ヨーロッパ中心の国際消防組織)
開催期間:平成27年7月20日から25日まで
開催期間:平成27年7月20日から25日まで
〇競技:消防障害物競技と400m障害リレー
〇派遣クラブ
№ | 都道府県 | 市町村 | クラブ名 |
1 | 埼玉県 | 三郷市 | 三郷市少年消防クラブ |
2 | 東京都 | 日野市 | 日野消防少年団 |
3 | 徳島県 | 鳴門市 | うずしお少年少女消防クラブ |
4 | 沖縄県 | 伊平屋村 | 伊平屋村少年消防クラブ |
※各クラブ員5人、指導者1人 合計24人
〇日本チームの総合成績
参加23カ国、45チーム中
・Japan1:26位
・Japan2:32位
ヨーロッパ仕様の消防資器材が使われる中、日本チームは練習を重ねた結果、高得点を記録。日本チームの下位には、スウエーデン、ルクセンブルグ、スイスなどの代表も含まれており各国から驚きの声があがった。
・Japan1:26位
・Japan2:32位
ヨーロッパ仕様の消防資器材が使われる中、日本チームは練習を重ねた結果、高得点を記録。日本チームの下位には、スウエーデン、ルクセンブルグ、スイスなどの代表も含まれており各国から驚きの声があがった。
〇上位入賞国チーム
1位:ポーランド 2位:オーストリア 3位:イタリア
〇国際交流
交流イベントとして開催された参加国ごとの展示会において、「折り紙」の実演や「うちわ」の配布を行い日本ブースが大人気。また、参加国による「お国自慢大会」では阿波踊りを披露し、地元住民や各国の参加者から称賛の嵐を浴びました。
競技の模様
大会会場
●消防障害物競技
スタート前にチームの紹介をします
手押しポンプで的をねらいます
最後は整列、指揮者の合図
●400m障害リレー
2mののぼり壁を越えます
バトンは筒先です
最後は筒先をホースにつないでゴール
開会式の模様
開会式会場に到着した日本チーム |
|
開会式入場前の日本チーム | 開会式で整列する日本チーム |
ポーランド国旗入場 | 開会式での選手の様子 |
日本の展示ブース(背面) | 日本の展示ブース(側面) |
日本展示ブースでは折り紙、うちわが大人気 | 各国展示で他国と交流している様子 |
青少年消防競技
秋本会長からの激励 |
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武居常務理事からの激励 | 各国の選手とお互いの健闘を誓い合う |
秋本会長に競技の開始報告を行う | 競技に向かう日本チーム |
大健闘した日本チームと秋本会長をはじめとする日本からの応援団 |
ラガーオリンピック
やる気満々の選手 |
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22種類のゲームを行いました | 泥だらけになりながら、楽しんで行いました |
大会エクスカーション
JURA PARKに到着 | ガイドさんの説明を聞く選手達 |
お国自慢大会
各国伝統文化披露 日本は阿波踊りを披露し、各国から拍手喝采を浴びました |
閉会式
参加証の授与に向かう各国代表者 | 退場行進 |
選手から突然の胴上げ | 閉会式後の各国との交流 |
お問合せ先 日本消防協会 国際部
電話 03-3503-3053・56
FAX 03-3503-1480
電話 03-3503-3053・56
FAX 03-3503-1480
少年消防クラブのヨーロッパ青少年消防オリンピックへの派遣
約5,000クラブ、約42万人の我が国少年消防クラブの育成支援は、将来の消防防災を担う人づくりとしても重要です。
そこで、本年7月、CTIF(ヨーロッパ各国を中心に組織する国際消防組織)が、ポーランドで開催する青少年消防オリンピックに日本からも派遣し、ここで、我が国少年消防クラブメンバーが、ヨーロッパ各国青少年と競い、交流を深めることとし、我が国少年消防クラブの一層の発展に役立たせたいと考えています。
これは、一昨年成立の「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」の趣旨に沿うものであります。
1 派遣先
ポーランド共和国、オポーレ市において開催される第20回ヨーロッパ青少年オリンピックに少年消防クラブメンバーを派遣
2 派遣期間
平成27年7月18日(土)から7月28日(火)まで(別紙)
3 日程表
4 派遣クラブ
№ | 都道府県 | 市町村 | クラブ名 |
1 | 埼玉県 | 三郷市 | 三郷市少年消防クラブ |
2 | 東京都 | 日野市 | 日野消防少年団 |
3 | 徳島県 | 鳴門市 | うずしお少年少女消防クラブ |
4 | 沖縄県 | 伊平屋村 | 伊平屋村少年消防クラブ |
※各クラブ員5人、指導者1人 合計24人
5 ヨーロッパ青少年消防オリンピック概要
- ・ 主催は、CTIF(ヨーロッパ中心の国際消防組織)
- ・ 2年に1回開催、今回が第20回
- ・ 1チーム10名、年齢12歳から16歳、各国2チーム以内
- ・ ヨーロッパの20数か国が参加見込み
- ・ 大会では、消防の実技を取り入れた障害物競争や400メートルリレーの他、参加各国の文化・歴史等を発表する国際交流イベント等が行われる予定
- ・ 平成21年度チェコ共和国で開催した青少年消防オリンピックの状況は、当協会ホームページで閲覧可能
- ・ 派遣メンバー及び指導者を対象として6月13日(土)及び14日(日)に東京消防庁消防学校において事前研修等を行う予定
- ・ 大会で着用する活動服等は、統一ユニフォームとして日本消防協会が製作したものを着用
主催 : CTIF(ヨーロッパの消防連合組織)
開催期間: 2015年7月18日から28日までの予定
開催地 : ポーランド共和国オポーレ市
開催概要
●消防障害物競技
バトンは筒先です。
2mの壁を越えます。
●400m障害リレー
ホースをつなぎます。
手押しポンプで的をねらいます。
6 その他
問合せ先 日本消防協会 国際部
電話 03-3503-3053・56
FAX 03-3503-1480
電話 03-3503-3053・56
FAX 03-3503-1480
第21回ヨーロッパ青少年消防オリンピックへの派遣
我が国少年消防クラブは、約5,000クラブ、約42万人が活動しており、その育成支援は、将来の消防防災を担う人づくりとしても重要です。
そこで、本年7月、CTIF(ヨーロッパ各国を中心に組織する国際消防組織)が、オーストリアで開催する青少年消防オリンピックに日本からも派遣し、ここで、我が国少年消防クラブメンバーが、ヨーロッパ各国青少年と競い、交流を深めることとしました。
我が国少年消防クラブの一層の発展に役立つものと考えています。
そこで、本年7月、CTIF(ヨーロッパ各国を中心に組織する国際消防組織)が、オーストリアで開催する青少年消防オリンピックに日本からも派遣し、ここで、我が国少年消防クラブメンバーが、ヨーロッパ各国青少年と競い、交流を深めることとしました。
我が国少年消防クラブの一層の発展に役立つものと考えています。
1 派遣先
オーストリア共和国 フィラッハ市
2 派遣期間
平成29年7月8日(土)から18日(火)まで
3 ヨーロッパ青少年消防オリンピック概要
- ・2年に1回開催、ヨーロッパの20数か国が参加し、1チーム10名、年齢12歳から16歳、各国2チーム以内
- ・大会では、消防の実技を取り入れた障害物競争や400メートルリレーの他参加各国の文化・歴史等を発表する国際交流イベント等が行われる予定
4 派遣少年消防クラブ
1 | 宮城県 | 南三陸町 | 歌津中学校少年防災クラブ |
2 | 東京都 | 世田谷区 | 成城消防少年団 |
3 | 広島県 | 府中町 | 府中町少年少女消防クラブ |
4 | 福岡県 | 北九州市 | くすばし少年消防クラブ |
※各クラブ員5人、指導者1人 合計24人
●消防障害物競技
6mのトンネルをくぐります。
手押しポンプで的をねらいます。
●400m障害リレー
バトンは筒先です。
2mの壁を越えます。
6 その他
- ・派遣メンバー及び指導者を対象として、5月下旬に東京において事前研修等を行う予定
- ・大会の活動服等は、日本代表統一ユニフォームを使用
問合せ先 日本消防協会 国際部
電話 03-3503-3053・56
FAX 03-3503-1480
電話 03-3503-3053・56
FAX 03-3503-1480
第23回全国女性消防操法大会の出場順について
平成29年2月28日(火)、日本消防会館5階大会議室において、第23回全国女性消防操法大会の出場順を決定する抽選会が実施されました。
抽選結果については、次表のとおりです。⇒抽選結果
抽選結果については、次表のとおりです。⇒抽選結果