神奈川県・茅ヶ崎市消防団
平成 25 年 4 月 1 日 現在

都道府県名 神奈川県 所在地 〒253-0085
消防団名 茅ヶ崎市消防団 茅ヶ崎市矢畑1280-3
消防団
事務所名
茅ヶ崎市消防本部 電話番号 0467-85-9946
分団数 22分団 FAX番号 0467-53-1224
定員 427人 メールアドレス fire_keibou@city.chigasaki.kanagawa.jp
実員 405人 ホームページ http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/
fire/shobodan/index.html
うち女性
団員数
19人

 

◆現在の活動状況(平常時・災害時及びその他への取り組み)

 茅ヶ崎市消防団は、1団本部、22分団で組織され、平成25年4月1日現在、405人の消防団員で構成されております。装備は消防ポンプ自動車5台、小型動力ポンプ付積載車27台などを保有し、地域防災の要として幅広い活動を行っています。
 平成22年4月には消防団と地域コミュニティとの結びつきを強化し、更に地域防災力を総合的に高めるため、女性消防分団(第22分団)を結成し、女性の視点を生かしたきめ細やかな防火広報や救命講習会での指導及び消防団のPR活動などを積極的に行っております。
 消防団の活動としては、市内で発生した火災や風水害での警防活動を主な活動とし、平常時は地域住民の防火思想の高揚を図ることを目的に、防災訓練での指導を始め、火災予防広報、年末年始の特別警戒等を実施しています。
 また、消防出初式や消防フェスティバルでも各地区から模擬店を出店したり、子供たちに放水体験コーナーを設け、消防団のPRを含めた防火広報活動を実施しています。

 


車両展示(日本消防協会寄贈)

消防フェスティバル(放水体験)

 

◆消防団への入団促進PR
▽神奈川県・茅ヶ崎市消防団への入団方法


 消防団は、「自分たちの地域は自分たちで守る」という精神に基づき、地域の安全と安心を守るために活動している人たちの集まりです。
災害時には消火活動や救助活動、避難誘導などを行い、地域のみなさんの生命や財産を守るために活躍しています。

【消防団員の身分と入団資格】
・消防団員の身分は、特別職の公務員です。
・入団資格は、年齢18歳以上で茅ヶ崎市に居住し、
 または勤務している人ならば、男性でも女性でも入団できます。

 

▽神奈川県・茅ヶ崎市消防団における入団の促進

茅ヶ崎市消防団では、平成22年4月から第22分団(女性消防団)を発足し、女性の持つソフトな面をいかして、住宅用火災警報器の普及促進、高齢者宅の防火訪問、住民に対する防災普及啓発、消防団入団促進等の広報活動を行ってきました。そのような中で、東日本大震災を踏まえ消防団の組織の活性化や地域のニーズに応える方策として女性消防団員の活動の幅を広げ、消火活動や後方支援についても行えるよう、平成25年4月から各地域を管轄する分団に積極的に任用しております。

 


第22分団(茅ヶ崎ファイアーレディース)

消防団PRキャンペーン風景

 

▽年間行事等
  行事
4月 団本部会議・正副分団長会議・新入団員研修
大岡越前祭パレード警備
5月 正副分団長研修
6月 団本部会議
消防団家族慰労会
消防団幹部研修
7月 無線担当員研修
団本部会議
ポンプ性能検査及び放水訓練
消防団副団長研修
8月 サザンビーチ花火大会警備
第2回正副分団長会議
茅ヶ崎市総合防災訓練
9月 団本部会議
機関担当員研修
女性消防団員等研修
10月 団本部会議
消防団分団長研修
消防団員指導員研修
正副団長研修
消防フェスティバル
11月 秋季火災予防運動
機械器具及び器具置場点検
消防団員指導者講習
訓練礼式
12月 消防団幹部候補研修
団本部会議
地震対策特別講習
歳末火災特別警戒
市長巡視
1月 消防出初式
第3回正副分団長会議
茅ヶ崎市文化財防火デー
2月 団本部会議
3月 春季火災予防運動
団本部会議
 公益財団法人 日本消防協会 〒105-0021 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル 電話:03-6263-9401(代表)
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