011)埼玉: 2010年9月アーカイブ
川越市消防団ホームページ | ||
http://www.119kawagoechiku.jp/syobodan/kawagoe/index.html | ||
1.川越市について | ||
川越市は、都心から30Km圏内、埼玉県の南西部に位置し、人口34万人の都市です。大正11年に埼玉県内で初めて市制を施行し、平成15年には埼玉県内で初めて中核市に移行しました。 NHK朝の連続テレビ小説 「つばさ」 の舞台が川越市で美しい蔵造りの街並みや百年以上も時を告げてきた「時の鐘」、華やかな山車が繰り出す「川越まつり」など「小江戸」と呼ばれる風情を残す魅力的な町です。 |
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2.川越市消防団の概要 | ||
川越市消防団は、団長、副団長4名、団本部女性団員20名、12ヶ分団(25名/分団)の定員325名で、団本部指揮車1台、各分団に消防ポンプ車1台を配備しています。 平成16年4月 定数を増員して現在の定員とし、女性団員20名を新規採用しました。また、平成20年3月 日本消防協会特別表彰「まとい」 を受章しました。 |
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分列行進する女性団員(消防特別点検) |
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3.川越市消防団の活動概要 | ||
団のビジョン | ||
「市民に信頼され、頼りにされる消防団」 第1の活動指針 「団員個々のスキルアップ」 第2の活動指針 「地域に根ざした消防団活動」 |
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災害現場で安全・迅速・確実な活動を行うためのポンプ操法訓練
救助訓練、現場指揮能力向上を目的とした指揮シュミュレーション訓練
(図上訓練)、団員が安全な活動を行うための安全研修や技能向上の |
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幹部団員による指揮シュミュレーション訓練 (図上訓練) |
分団主催の地域防災フェア |
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女性団員による防火教室 |