2010年11月アーカイブ

平成22年度 防火防災に関する作文コンクール審査結果

 生活協同組合全日本消防人共済会では、毎年全国の中学生を対象とした防火防災に関する作文コンクールを行っています。この事業は、平成13年度から始まり、今年で10回目を迎えました。
今年度は、各都道府県の選考を経て応募された81点の中から第1次及び第2次審査と厳正な選考を行った結果、福岡県新宮町立新宮中学校相島分校3年篠崎航さんの作品が最優秀賞に選ばれました。
最優秀賞をはじめとする入賞作品10点につきましては、作品集として全国の消防団・消防本部等に配付します。
たくさんのご応募ありがとうございました。

 




最優秀賞(1名)
福岡県  新宮町立新宮中学校相島分校
3年  篠 崎  航 さん 

優秀賞(2名)
三重県  四日市市立富洲原中学校
2年 宮 田 佳 奈 さん 

茨城県  阿見町立阿見中学校
3年 浅 野 快 誓 さん 

佳 作(7名)
富山県   射水市立新奏西部中学校
3年 芹 澤 亮 次 さん 


三重県   鈴鹿市立天栄中学校
2年 出 口 寛 太 さん 


兵庫県   朝来市立生野中学校 
2年 小 松 兼 祥 さん 


徳島県   徳島市立南部中学校
2年 林   正 基 さん 


福岡県   糸島市立前原西中学校
3年 柴 田 一 平 さん 


鹿児島県  長島町立鷹巣中学校
3年 池 上 美 紀 さん 


鹿児島県  姶良市立山田中学校
3年 榎 田 光加里 さん 

 

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防火防災訓練災害補償等共済制度のご案内
(お問い合わせ先:年金共済部 03-3503-3079)

       

◆契約約款等
この制度は、市町村が防火防災訓練の際における事故に対して損害賠償及び災害補償を行う場合にてん補する制度で一般の方は加入できません。


 ●契約約款      

 ●事務取扱要領      

 ●質疑応答集

 ●書類様式一式

 ●事業方法書



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防火防災訓練災害補償等共済制度のご案内
(お問い合わせ先:年金共済部 03-3503-3079)

       

◆掛金の算定

1 4月1日加入のとき
1:損害賠償と災害補償に加入
1円×最新の国勢調査人口=掛金額(千円未満切捨て)
└→5千人未満のときは5,000円

2:災害補償にのみ加入
0.8円×最新の国勢調査人口=掛金額(千円未満切捨て)
 └→5千人未満のときは4,000円

 

2 年度途中加入のとき
1:損害賠償と災害補償に加入
1円×最新の国勢調査人口×加入月数÷12=掛金額(百円未満切捨て)
 └→5千人未満のときは5,000円

2:災害補償にのみ加入
0.8円×最新の国勢調査人口×加入月数÷12=掛金額(百円未満切捨て)
 └→5千人未満のときは4,000円

(注)年度途中から加入する場合の「加入月数」は、契約の終結及び掛金の入金を終えた日の属する月の翌月1日から3月31日までの間の月数です。

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防火防災訓練災害補償等共済制度のご案内
(お問い合わせ先:年金共済部 03-3503-3079)

       

◆てん補の種類(一人につき)
損害賠償死亡一時金
5,000万円を限度
損害賠償傷害一時金 ※1を参照
災害補償死亡一時金 700万円を限度
災害補償後遺障害一時金 ※2を参照
入院療養補償 ...入院日数(90日を限度)一日につき 3,500円を限度
通院療養補償 ...通院日数(事故発生日から90日以内)一日につき 2,500円を限度
休業補償    ...休業日数(90日を限度)一日につき 3,000円を限度

 

※1 ※2
等級 てん補金額
1・2 5,000万円を限度
3・4 4,000万円を限度
5・6 3,000万円を限度
7・8 2,000万円を限度
9・10 1,500万円を限度
11・12 1,000万円を限度
13・14 500万円を限度
等級 てん補金額
1・2 700万円を限度
3・4 550万円を限度
5・6 400万円を限度
7・8 300万円を限度
9・10 200万円を限度
11・12 130万円を限度
13・14 70万円を限度


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平成22年11月15日
少年消防クラブ活性化推進会議

 当会議では、この度、少年消防クラブの活動の活性化を図るため、青少年消防組織の活動の活発な他国の指導者も迎え、「少年消防クラブフォーラム2011」を開催することとしました。
 このフォーラムでは、モデル少年消防クラブの指導者及びアメリカ、ドイツの青少年消防組織の指導者による活動事例を踏まえた基調講演、指導者による意見交換会、課題について討議するシンポジウム等を行います。
 この内容は、少年消防クラブ関係者はもちろん、幅広い消防関係者、教育関係者にとっても参考になるものと考えられますので、フォーラムのうち、基調講演及びシンポジウムについては、一般に公開し、関心を持つ方々の幅広い参加を仰ぐことといたしました。
 つきましては、会場などによる制約はありますが、できる限り多くの方々にご参加頂きたいと考えておりますので、万障お繰り合わせの上、お運び願います。


「少年消防クラブフォーラム2011」募集要項
 
実施日時
 

平成23年11日(金・) 13:30~16:50
平成23年12日(土)   13:30~16:00

 
実施場所
 

都市センターホテル 3階 コスモスホール(東京都千代田区平河町2-4-1)
*交通アクセスは下記URLをご参照下さい。
http://www.toshicenter.co.jp/access/index.html

 

主催

 

少年消防クラブ活性化推進会議

 
内容 
 

2月11日(金) 基調講演
2月12日(土) シンポジウム

 
募集定員
 

約100名(申し込み順、定員になり次第締め切る場合があります。)

 
対象者
  (1) 年消防クラブの指導者及び関係者
  (2)

都道府県、市町村等の消防防災関係職員

  (3)

消防職員、消防団員

  (4)

青少年育成指導者及び学校教育関係者

  (5) 少年消防クラブに関心のある方、その他関係者など
   

*上記対象者(定員約100名)とは別に、モデル少年消防クラブ指導者(約50名)が参加予定です。

 
参加費 無料 
 

お申込み

 

申込用紙に必要事項(お名前、団体名、連絡先)をご記入の上、FAX又はE-Mailでお申し込み下さい。

 

( 申込用紙のダウンロードはこちらから→   )

  ※定員になり次第、申し込みを締め切る場合がありますので、お早めにお申し込み下さい。


「少年消防クラブフォーラム2011」日程表



画像をクリックするとPDFデータでご覧いただけます

【問い合わせ先】
少年消防クラブ活性化推進会議
事務局:財団法人日本消防協会国際部(担当:中島)
TEL:03-3503-3056
FAX:03-3503-1480
E-Mail:t-nakashima@nissho.or.jp



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第22回全国消防操法大会・競技結果

 

ポンプ車の部

小型ポンプの部

「保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案」
の成立について

 先に、衆議院において可決した旨をお知らせしましたが、本日(11月12日)、参議院本会議において可決され成立しました。
 これまでのご支援ご協力誠にありがとうございました。
 今後、制定される政省令に従って具体的な事務を進めてまいりますが、とりあえずお礼方々ご報告します。

 

(財)日本消防協会

高木日本消防協会会長、自見金融担当大臣に要請
保険業法等改正案の早期成立について

 平成22年11月10日、日本消防協会高木会長は秋本理事長と共に東京霞ヶ関の金融庁大臣室において、自見庄三郎金融担当大臣に対し「保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案」の早期成立を要請しました。
 自見大臣は、消防団活動の重要性についてご理解を示されるとともに法案の早期成立について努力する旨表明されました。



●ご覧になりたいバックナンバーを選んでください 



マリ・クリスティーヌさんが総社市消防団(岡山県)と対話(平成22年3月)


マリ・クリスティーヌさんが大和郡山市消防団(奈良県)と対話(平成22年3月)


マリ・クリスティーヌさんが下諏訪町消防団(長野県)と対話(平成22年3月)


マリ・クリスティーヌさんが鎌倉市消防団(神奈川県)と対話(平成22年3月)

浅香光代さんが石垣市消防団員(沖縄県)と対話(平成22年2月)


浅香光代さんが四万十消防団員(高知県)と対話(平成22年2月)


浅香光代さんがたつの市消防団員(兵庫県)と対話(平成22年2月)


浅香光代さんが住田市消防団員(岩手県)と対話(平成22年2月)

ダニエル・カールさんが阿蘇市消防団(熊本県)と対話(平成22年1月)


ダニエル・カールさんが阿武町消防団(山口県)と対話(平成22年1月)


ダニエル・カールさんが福井市消防団員(福井県)と対話(平成22年1月)


ダニエル・カールさんが石巻市桃生消防団員(宮城県)と対話(平成22年1月)


消防審議会吉井会長と対話(平成22年1月)

ジュディ・オングさんが鳴門市消防団女性分団(徳島県)と対話


ジュディ・オングさんが白山市北消防団員(石川県)と対話


ジュディ・オングさんが十日町市消防団員(新潟県)と 対話


ジュディ・オングさんが田園調布消防団員(東京都)と 対話

千葉紘子さんが三原市消防団(広島県)と 対話


千葉紘子さんが高野町消防団(和歌山県)と対話


千葉紘子さんが北九州市小倉北消防団員(福岡県)と対話


千葉紘子さんが今市消防団(栃木県)と 対話


千葉紘子さんが大洲市消防団(愛媛県)と対話

平尾昌晃さんが手稲消防団中央分団員 (北海道)と 対話


平尾昌晃さんが小矢部市消防団女性分団員 (富山県)と 対話


平尾昌晃さんが多久市消防団員(佐賀県)と対話


平尾昌晃さんが東根市消防団員(山形県)と対話

西郷輝彦さんが椎葉村消防団員(宮崎県)と対話


西郷輝彦さんが吉田町消防団員(静岡県)と対話


西郷輝彦さんが坂戸市消防団員(埼玉県)と対話


西郷輝彦さんが仙北市消防団員(秋田県)と対話

黒江透修さんが京都市山科消防団鏡山分(京都府)と対話


黒江透修さんが知多市消防団員(愛知県)と対話


黒江透修さんが山梨市消防団員(山梨県)と対話


黒江透修さんが二本松市消防団安達地区隊第3分団第3部(福島県)と対話


黒江透修さんがいちき串木野消防団員(鹿児島県)と対話

水前寺清子さんが氷川町消防団員(熊本県)と対話


水前寺清子さんが野洲市消防団員(滋賀県)と対話


水前寺清子さんが常陸大宮市消防団員(茨城県)と対話


水前寺清子さんが塩竈市浦戸消防団員(宮城県)と対話

三浦雄一郎さんが阿武町消防団員(山口県)と対話


三浦雄一郎さんが桑名市消防団員(三重県)と対話


三浦雄一郎さんが御代田町消防団員(長野県)と対話


三浦雄一郎さんが名寄消防団員(北海道)と対話

平野啓子さんが阿南市消防団員(徳島県)と対話


平野啓子さんが永平寺町消防団員(福井県)と対話


平野啓子さんが御宿町消防団員(千葉県)と対話


平野啓子さんが大畑消防団員(青森県)と対話


東京消防庁 防災部長と対話

大沢啓二さんが長崎市消防団員(長崎県)と対話


大沢啓二さんが三田市消防団員(兵庫県)と対話


大沢啓二さんが横浜市西消防団員(神奈川県)と対話


総務省消防庁次長と対話

婦人消防隊員等 福祉共済制度のご案内
(お問い合わせ先:年金共済部 03-3503-3079)

     
     

パンフレット

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婦人消防隊員等 福祉共済制度のご案内
(お問い合わせ先:年金共済部 03-3503-3079)

     
     

共済金の給付

1 弔慰金又は重度障害見舞金
災害発生時等の防災活動に従事中の事故により、死亡
又は重度障害状態となった場合
500万円
防災活動(の防災活動を除く)に従事中の事故により、死亡
又は重度障害状態となった場合
300万円
上記以外の事由で死亡又は重度障害状態の場合 30万円


2 障害見舞金
事故又は疾病により障害状態となった場合 25~3万円(障害の等級により)


3 入院見舞金
防災活動に従事中の事故
又は疾病により10日以上入院した場合
1日につき600円
(120日を限度)
防災活動に従事中以外の事故
又は疾病により20日以上入院した場合
1日につき600円
(120日を限度)

婦人消防隊員等 福祉共済制度のご案内
(お問い合わせ先:年金共済部 03-3503-3079)

     
     

書類様式一式

様式1・様式5:契約申込書(都道府県消防協会用)

様式2:加入申込一覧表(都道府県消防協会用)

様式3:加入申込書(加入婦人消防隊等用)

様式4:加入者名簿(市町村等・婦人消防隊等用)

様式6:脱退者届(都道府県消防協会用)

様式7:脱退者名簿(加入婦人消防隊等用)

様式8:掛金送金通知書(加入婦人消防隊等用)

様式9:掛金請求書

様式10:死亡・重度障害事故報告書(速報)(都道府県消防協会用)


様式12:共済金支払請求書等送付書(都道府県消防協会用)

様式13:死亡診断書


様式15:制度事故等状況報告書(市町村等・婦人消防隊等用)

様式16-1:共済金分割支払請求書兼振込依頼書[分割請求用]

様式16-2:共済金分割支払請求書兼振込依頼書[未成年者分割請求用]

様式17:委任状(受取人用)

様式18:婦人消防隊等名・事務取扱所属名等変更届(市町村等・婦人消防隊等用)


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婦人消防隊員等 福祉共済制度のご案内
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加入方法

◎加入申込
個人又は隊、もしくはクラブ等ごとに、所定の婦人消防隊員等福祉共済制度加入申込書に加入者の氏名等を連記し、掛金を添えて市町村(消防本部)の担当者に加入申込をします。
できるだけ加入月の前月までに御願いします。

◎加入手続
市町村(消防本部)の担当者は、所定の加入申込書を加入月の15日までに都道府県消防協会を通じて、日本消防協会に提出します。同時に掛金を同様の方法により送金します。

◎加入資格
年齢満76歳未満の婦人消防隊員及び婦人防火クラブ員等で、加入申込時に健康な人。

◎加入時期
毎年・4月1日 7月1日、10月1日及び1月1日の加入もできます。

◎掛金額
掛金
年間800円(4月1日加入の場合)
中途加入の場合 加入時期 7月1日 10月1日 1月1日
掛金額 600円 400円 200円

◎保証期間
加入日から翌年3月31日までとなります。
<例>
加入日・4月1日
翌年3月31日まで
加入日・10月1日

このアーカイブについて

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