2009年12月アーカイブ


 草加市は、埼玉県の東南部に位置する水と緑に恵まれた綾瀬川、中川下流域にひらけた総面積27.42平方kmの街です。
 東京都に隣接するという立地条件の良さも相まって、昭和50年代から人口が急激に増加、現在では24万人を超える都市となっています。
 草加市消防団は、定員230名、1団本部5分団14部で活動しており、各部に消防車両を配置(合計14台)しています。
 草加市では、平成19年4月に条例定数を206名から230名に増加させ、実員数も30名近く増加させています。
 今後は、実員数を確保すると共に、消防団の機能向上を図るため、あらゆる施策を実施していきます。

草加市消防団のホームページはこちら

 金沢市消防団連合会は、3消防団の下に、49分団、定員1,232名で組織され、伝統と創造が行き交う歴史都市金沢を守っています。平成20年の浅野川流域水害においては、迅速で懸命な救助活動や避難誘導を実施しており、「地域密着の消防団ここにあり」と災害の防除に大きく貢献しています。
 また、私たちの消防団は、消防団員全員で「加賀とびはしご登り保存会」の会員となって、300年以上の歴史があり、石川県無形民俗文化財に指定されている「加賀鳶梯子登り」の保存と育成にも努めています。いまや金沢の風物詩の一つとなり、毎年、6月の「金沢百万石まつり」や1月の「金沢市消防出初式」で壮大に演技を披露しています。
 これからも歴史都市金沢の消防団として、伝統を守りつつ、皆が安心安全に暮らせるよう活動していきます。
 
消防団の活動については、随時、ホームページで紹介しています
http://fire.city.kanazawa.ishikawa.jp/syouboudan/1top.html

杉戸町は埼玉県東部に位置し、町章は町の地形がワシ(鷲)に似ていることから、ワシをテーマにデザインし、目には県章である勾玉をあしらい、町の木である杉の木を抱え、未来に羽ばたく躍動感を表現したものとなっています。  杉戸町消防団は定数134名で町の安心・安全のため昼夜を問わず活動しています。町の自主防災組織率は95%以上(平成21年11月現在)であり、自主防災会の防災訓練では地元消防団と地域住民との連携が図られています。  また、平成21年10月1日より女性消防団員12名が誕生し、広報活動などを行なっています。

◆杉戸町消防団のホームページはこちら

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