埼玉県・越谷市消防団
令和3年4月1日現在

都道府県名 埼玉県 所在地 〒343-0025
消防団名 越谷市消防団 越谷市大沢二丁目10番15号
消防団
事務所名
越谷市消防局
警防課
電話番号 048-974-0104
分団数 12分団 FAX番号 048-974-0137
定員 480人 メールアドレス 10351100@city.koshigaya.saitama.jp
実員 386人 ホームページ 越谷市消防団HP
うち女性
団員数
35人

 

◆現在の活動状況(平常時・災害時及びその他への取り組み)
 越谷市は、埼玉県の東南部に位置し、一級河川や河川用水が豊富に流れる「水郷のまち」として知られ、人口34万人を超える埼玉県南東部の中核都市として発展を続けています。
 全国各地で様々な自然災害や大規模火災等が後を絶たない中、越谷市においても、平成25年9月2日に発生した竜巻災害や、平成27年の台風第18号に伴う大雨被害を契機に、地域防災の要として活動する「消防団員」に対する期待は、ますます大きくなっています。
 このような状況のなか、平成30年4月から、大規模災害における避難所の運営補助など特定の活動を任務とする「学生機能別団員」を設置し、団員の確保と消防団組織の更なる充実強化を図り、この取組みが高く評価され、総務大臣感謝状並びに消防団等地域活動表彰が授与されました。
 また、消防庁長官から令和元年度に救助用資機材を搭載した消防ポンプ自動車が、令和2年度には水災用器具(排水ポンプ、救命ボート及び安全装備品等)が無償貸付され、火災をはじめとする災害が発生したときには、常備消防と連携し、常に第一線で活躍しています。
 さらに、令和2年度から、これまで応急手当の普及啓発や防火広報などを任務とする越谷市消防団さくら分団(女性消防団)を対象に、大規模災害発生時の「避難所運営」の補助にあたることを新たな任務とするなど、消防団の更なる充実強化を図っています。
-写真1-   
(平成30年4月に設置された機能別団員)
 
-写真2-  
さくら分団避難所運営補助訓練の様子 (越谷市消防本庁舎)
   
-写真3-  
消防団統一訓練(写真左放水訓練・写真右救助訓練)
   
-写真4- -写真5-
越谷市消防団夏季特別訓練
(越谷市消防署谷中分署)
越谷市消防団水難救助訓練
(県営しらこばと水上公園)
   
-写真6-  
越谷市消防特別点検 (越谷市総合多目的運動場)
   
 
 
越谷市消防団リーフレット(PDF)
◆消防団への入団促進PR
▽埼玉県・越谷市消防団への入団方法
▽入団の促進
 越谷市消防団は、職種、男女を問わず幅広い年齢層の方々が消防団員として活躍しています。消防団員の募集は、こしがや広報、越谷市のホームページや各種メディア、イベントなどを通じて行っています。
 ご不明なことがありましたら、越谷市消防局警防課 (℡048-974-0104)までお問合せください。
《入団の条件》
・越谷市に在住・在勤・在学している方
・18歳以上50歳以下の方
・消防団活動を適切に行える方
▽埼玉県・越谷市消防団における入団の促進
○身 分
特別職の公務員です。
○制服など
制服や災害活動するために必要な活動服などを貸与します。
○公務災害補償
消火活動中などのときに、死亡又は負傷したときや病気にかかったときには、補償を受けることができます。
○報酬など
年報酬の他、火災などの災害や訓練に従事したときには、費用弁償が支給されます。
○退職報償金
5年以上勤務して退職された方には、勤務年数や階級に応じて退職報償金が支給されます。
▽年間行事等
行事
4月 越谷市消防団辞令交付式
基礎教育研修
6月 基礎教育研修
7月 夏季特別訓練
越谷花火大会警戒
9月 消防団員研修会
10月 消防団フェア
11月 消防特別点検
12月 消防団フェア
歳末特別警戒
2月 消防団巡視
年間 訓練礼式
中継送水訓練
消防ポンプ操法訓練
消防ポンプの運用訓練
救急・救助訓練
火災防ぎょ訓練
車両運行管理
地区防災訓練参加
救命講習での指導
防火防災広報(消防音楽隊による演奏活動を含む)
◆機関誌「日本消防」への掲載状況(過去5年以内に掲載されたもの)
令和3年1月号「日本消防」に掲載
令和4年2月号「日本消防」に掲載
 公益財団法人 日本消防協会 〒105-0021 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル 電話:03-6263-9401(代表)
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