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甲府市消防団  

甲府市は武田信虎がつつじが崎に館を構えた時代(1519年)から、山梨県の政治・経済・文化の中心地として栄えてきました。  
 その地形は南北に長く、北は秩父多摩甲斐国立公園の名勝「昇仙峡」を含み標高2595mの金峰山から、南は王岳(標高1623m)まで41.5kmに及び、市域の82%を山間地が占めています。  
 市街地は概ね平坦ですが北が高く南に傾斜していて、荒川、笛吹川等の河川の流域もあり、中心部に位置する市役所の標高は261mであります。  
 甲府市の人口は約20万人で、商業集積地域・農業地帯・工業団地・山林地域など様々な地域が存在しており、市中心部の商業地域のうち60haが防火地域に指定されています。  
 このため消防団の活動も、通常の火災対応はもとより、山地の遭難救助、林野火災の対応、常習冠水地帯の水防作業など様々な活動に取り組んでいます。  
 特に林野火災は、山林が市街地に近接しているため、焚き火の延焼や山菜取りのタバコの不始末などにより、毎年2~3件発生しています。  
 林野火災は水利が悪く、足場も不安定であり、落ち葉や枯れ枝などの可燃物も多く、消火作業には多くの人員を必要とし、危険と困難を伴うものとなります。  
 そこで、平成17年度から難燃性の活動服に切り替えるとともに最新型の防火衣・編上げ靴等を配備し、団員の安全確保に努めています。また、その発生が危惧されております東海地震に対応するため、各分団に救助資機材を整備しています。  
 甲府市消防団は万治3年(1660年)の火消組合をその始めとする長い歴史と伝統ある消防団であり、平成20年4月1日現在、1団32分団1,233名が市民の安全を守るため常に最新の装備を備え、日々訓練を重ねております。

甲府盆地と富士山
山岳救助現場指揮本部の様子
消防操法大会の様子
林野火災現場指揮本部の様子
富士川水防訓練の様子
消防出初式の様子

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